高校卒業後は音大に行ってピアノを勉強したい!
将来は声楽を学びにニューヨークへ留学したい!
そんな風に将来の目標を持っている皆さん、どうせなら夢に向かって進むのは早いほうがいいですよね。
通信制高校でなら夢への近道ができます。
東京音楽芸術学園では高卒の資格をとりながら、音楽を本格的に学ぶことができます!
卒業率でも高い数字を誇る東京音楽芸術学園を徹底的にご紹介します。
東京音楽芸術学園をおすすめする特徴はこちら。
1)高卒も音楽の勉強も確実に成功できる
2)豪華な講師陣のもと本格的なプロレッスン
3)さまざまな悩みに対応する充実したサポート
通信制高校で専門教育と高卒資格の取得を確実に両立
通信制高校なら高校卒業の資格を確実に取得するのはもちろん、将来の夢に活かせる専門授業を本格的に受講することができます。
そんな高校の中でも人気が高いのが東京音楽芸術学園です。
限られた時間である高校生活を有効活用し、学業と音楽の両立を確実にしています。 もちろん転入や編入も随時受け付けています。
高校を確実に卒業して音楽に専念できる
東京音楽芸術学園では専門授業だけでなく高卒資格をきちんと取れるようなカリキュラムを用意し、どの生徒もきちんとその2つを両立して卒業することを実現しています。
高等学校授業のスクーリング日数は月数回と多くはないですが、そういった実現ができているのはなぜでしょうか。
それは音楽専攻授業のおかげといっても過言ではありません。
音楽専攻授業は週3日~週5日のカリキュラムで行われます。
通信制高校で考えると少しスクーリング日数は多く感じるかもしれません。
生徒はここで毎日の練習や、目標に向かって努力することを実践できるようになり、それは高等学校授業にも活かされているというわけです。
プロの講師陣による専門授業
生徒がそうして目標に向かって努力できる体制をつくることに一役買っているのが、音楽専攻授業の講師たちです。
講師のほとんどが現場の一線で活躍しているスペシャリスト。
自分の目標にしやすい人と身近で接することで、努力することをより体現しやすくなるわけです。
また、音楽を志している人は将来のヴィジョンも同じようなものになることが多いので、生徒たちは自分が志望している大学の出身者に出会っていろいろ質問もできるようです。
数多くある通信制高校の中でも非常にいい環境だといえます。
通信制高校ならではのサポートも充実
他にも通信制高校によく設置されているサポートももちろん充実しています。
東京音楽芸術学園では専門のカウンセラーが常駐し、一人一人の悩みに答えているようです。
特に音楽業界はコンクールやオーディション前にはプレッシャーやストレスがかかりやすいものなので、精神的なサポートは生徒の支えになっているのかもしれませんね。
また、外部音楽制作見学会も行っています。
ここでは学内だけでなく外部の音楽現場を見学しパフォーマンスを鑑賞することができます。
プロで活躍している講師自身が企画して行う場合もあるようです。 運が良ければ有名人に会える機会もあるかもしれません!
こういった学外イベントが多く行われるのも通信制高校ならではですね。
東京音楽芸術学園の基本情報
カリキュラムは以下の特色溢れた8つ。
・管楽器専攻コース
(フルート、オーボエ、クラリネット、サクソフォーン、ファゴット、トランペット、トロンボーン、ホルン、ユーフォニアム、チューバ)
・弦楽器専攻コース
(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
・打楽器専攻コース
(打楽器全般、マリンバ、ドラムセット、ラテンパーカッション、スティールドラム)
・ピアノ専攻コース
(クラシックピアノ、ポピュラーピアノ)
・声楽専攻コース ・作曲専攻コース ・ポピュラーミュージック専攻コース
(ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボード)
・音楽大学受験コース
東京音楽芸術学園の情報
・入学可能な地域:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県
・制服:あり(希望者のみ)
・スクーリング:あり
・部活動クラブ活動:あり
東京音楽芸術学園の学費
東京音楽芸術学園の学費は公式ページなどには掲載されていません。
しかし同じように専門授業を学ぶことができる他の通信制高校での学費を参考にしてみると、一般的な通信制高校よりも少々学費は高めとなっておりますので、おそらく東京音楽芸術学園も学費は高めになることが予想されます。
また、自分が専攻するコースの楽器によっては管理やお手入れに多額の費用がかかるものもあるので個人によって差が出やすくなっています。
東京音楽芸術学園の口コミ
・ポピュラーミュージック専攻コースに通っています。他の通信制高校にもヴォーカルやギターが勉強できるところはたくさんありますが、実際に学校に見学に行ってみて生徒たちの姿勢が他の学校とまったく違うなと感じて東京音楽芸術学園にしました。この学校は真剣に音楽を学んでいる人しかいません。周りのみんなが頑張っているのを見て自分ももっと頑張れるような環境です。
・この学校を卒業して音大に入りました。音大の勉強って特殊で、高校の授業をそっちのけでピアノをやらなければいけないような状況になるんです。私はこの学校に入ったおかげで音楽ばかりやれましたが、他の高校に通っていた友達の話を聞いていると、正直、全日制の高校に通っていたら受からなかっただろうと思います。通信制高校と聞くとあまりいイメージは正直私も持っていませんでしたが、他の高校の友達は学校を休んでピアノを練習したりしていて、出席日数の関係で卒業がギリギリだったと言っていました。でも私はここでそんな心配をする必要はありませんでした!
通信制高校で夢を叶えよう!
通信制高校では限られた時間を有益に使って将来に役立てることができます。
しかしもちろん高校の勉強を疎かにするわけではありません!
むしろ自分の好きなことを一生懸命頑張れるからこそ、あまり得意でない勉強にも結果を出しやすくなるんです。
皆さんも世間の意見にとらわれず自分の夢の近道を追い求めてみましょう!