関東おすすめの通信制高校！中央国際高等学校の学費情報

中央国際高等学校は千葉の御宿に本校を置く通信制高校です。

首都圏からもアクセスしやすいので、関東近辺の生徒が多く通っています。

今回は中央国際高等学校のおすすめのポイントや、新入学したとき1年次にかかる学費を詳しく解説します。

中央国際高等学校には2つのコースが用意してあり、生徒それぞれが自分のペースで高校卒業に向けて頑張ることができる仕組みが整っています。

10代の方はもちろん、社会人の方でもスムーズに登校し、着実に単位をとって卒業していただける課程になっていますよ。

保護者からも評判が高い集中スクーリングもあります。

メディア学習コースはわかりやすい教材を利用した自宅学習を中心に勉強を進めていきます。

入学後には教材と学習の手引き、また学割の申請などに使うことができる生徒証が自宅に到着し、そこから自分で勉強を進めることができます。

教材は紙ベースのものから、視聴して勉強を進めるビデオ型のものまであり、飽きることなく学習をすることが可能です。

中央国際高等学校では年に2回の単位認定試験が用意されており、この試験に合格することで単位を無事に取得することができます。

登校は年に10日ほどとなっているので、病気であまり外に出れない方や高校卒業に向けての勉強をしながら仕事をしたいという人にも安心。

通信教育が中心ではありますが、期日内に提出が必要なレポートについてわからないところがあれば電話やメールですぐに先生に質問することもできますよ。

なお、カリキュラムは高校卒業に必要な最低限の科目のみとなっていますので、大学進学が希望であれば既存のカリキュラムでは不足が出る内容となっています。

こちらのコースはメディア学習センターと違い、最低月1回近くの学習センターに通いながら、先生や仲間と一緒に勉強していくことができます。

中央国際高等学校では生徒一人ひとりに担任の先生がつくので、レポート提出のための勉強についてはもちろん、進路についてのことや就職のことなども相談することができますよ。

学校行事や部活動もあるので、あまり時間をかけたくないけど高校生活を満喫したいという人にはおすすめです。

友達がうまく作れない人には先生から友達を紹介したり、生徒の性格に合わせてクラスを設定したりするようなサポートもあります。

大学への進学を希望する場合には、先生にその旨を相談すれば対応してくれるので幅広い進路に適用できるコースといえます。

中央国際高等学校では年に1回4日間御宿で集中スクーリングを行います。

御宿へは新宿からバスで向かうので、都内に住んでいる人でも大丈夫。

生徒の適性に合わせたチームが作られ、まずは自己紹介から始まりさまざまなオリエンテーションを重ねてメンバーと仲良くなることができますよ。

4日間の間には料理の実習などグループワークも多く、自然と触れ合える機会もたくさんあります。

コミュニケーション能力を伸ばすこともできますし、心身ともに成長できるようなプログラムが用意されています。

では実際に中央国際高等学校に新入学したときにかかる学費を紹介します。

なお出願の手続きの際には検定料として10,000円の費用が必要なので注意してください。

授業料は他の通信制高校とくらべて少し高く、1単位あたりの費用が9,000円となっています。

しかし学費全体でいうと私立の通信制高校の相場と同等の金額です。

教育運営費には教科書や補助教材の購入に必要な費用が含まれており、2年次以降は授業料と合わせて約25万円の学費です。

中央国際高等学校では提携の教育ローンも支払いに利用することが可能です。

毎月1万円程度の返済からできるので、通信制高校に通いながらアルバイトをして返済していくという生徒もいます。

学費の支払いに不安がある場合はなるべく早めに通信制高校の先生や教務部に相談するようにしてください。

中央国際高等学校は千葉の御宿に本校がありますが、スクーリングに通う学習センターは東京千葉横浜、さらに名古屋のキャンパスもあるので全国から通うことが可能です。

東京には吉祥寺や池袋、渋谷原宿から小金井まで5つの学習センターがあります。

名古屋の本校も名古屋駅から徒歩5分なので通いやすいです。

中央国際高等学校は広域通信制高校では有りますが、学習センターコースではアットホームなキャンパスで学習することができ、社会に出る準備をしっかり進めることができます。

学費も相場より高い金額ではなく、就学支援金などを使えば十分アルバイトでも支払うことができる金額設定ですので、関東在住の人には特に入学をおすすめしたい通信制高校です。