通信制高校の比較ポイント

今まで高校と言えば、全日制のイメージが強く、まだ多く普及をしているわけではありませんが、通信制高校が大きな注目を浴びています。生徒の引きこもりや不登校などを受け、そのような生徒たちを受け入れる場所として機能するケースもあり、単位制を利用した新しい高校と教育の形を作っているそうです。


|入学を考えたら資料で比較を|

通信制高校といっても、各学校でカリキュラムや選択できる授業の数が違います。高校生では選択科目と必修科目というものがあり、必修科目以外は自分で授業を選んで単位を修得します。このときに選択科目という教科で何を教えているかを把握することは非常に大切です。文系の学校へ進学したいのであれば、小論文などの授業を行っている通信制高校を選んだほうが受験にも有利です。学校選びを行う場合は、必ずいくつか資料を取り寄せて、しっかり教科を比較しましょう。


|スクーリングの場所と時間|

現在、全国から入学を受け付け、普段の授業は近いところで受け、集中スクーリングという形で自然の中で体験学習を中心に行う通信制高校もあります。このような高校は広域性といい、自分の住んでいる場所と関係なく入学を行うことが可能です。通常の高校に通信部のある通える範囲内で生徒を集めている通信制高校もあります。この場合は指定範囲内の生徒しか通うことはできませんが、比較的、全日制高校に近いライフスタイルで通えるケースもあるようです。


|ダメな学校の特徴|

まず資料請求の段階からダメな学校というのはダメなのですが、例えば宛名書きが手書きである上に字が汚いというところもありました。それは極端ですが、それこそ「当校は卒業率100%です」と言っている学校があったら逆に何だか怖いですよね。辞めたいと言っても辞めさせてくれないなんて可能性も無きにしも非ずですので、胡散臭いなと少しでも感じたら回避しましょう。またパンフレットを必要がないと作り変えないというような学校もよくありません。中の情報が5年以上も前の状態で止まっているなんてところもありますので情報の鮮度を確認するようにしましょう。